緊急出版に活用される電子書籍!

仙台は、いつになく積雪が少なく、まだ真っ白な光景を目にしておりませんでした。ところが、今朝起きてみたら、うっすら雪化粧していました。一面の銀世界ではありませんでしたが、久々にひんやりとした空気を感じ、気持ちの良い朝を迎えることができました。

 さて本日、電子書籍の新しい使われ方を目にしましたので、早速ご紹介したいと思います。
それでは、しばしお付き合いのほどを。

■ 号外としての電子書籍

 今、旬の話題と言えば、SMAPの分裂騒動ではないでしょうか? 「解散」とか「独立」という言葉に、最も遠い存在と思われていた国民的アイドルですから、列島に衝撃が走るのも無理もありません。私も、ついつい新聞の関連記事を読み込んでしまいました。

 新聞と言えば、大きな出来事が起きると、「号外」を出す習わしがあります。この問題で号外が出たかどうかは定かではありませんが、今回思わぬ方法で、電子書籍が活躍することになりました。

 号外的な意味合いで、関連記事の緊急電子出版が行われたのです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01ALHCI4C

 この電子書籍は、今週のAmazon Kindle有料ランキングで、現在2位に入っています。まもなく全国1位を獲得する勢いです!

 私も、早速ダウンロードしてみました。どうやら中身は、「週刊文春」2015年1月29日号に掲載された、ロングインタビューをまとめたもののようです。

■ 緊急出版=最速メディアの誕生

 過去の記事から、読者の興味の対象となるコンテンツを編集し緊急出版するやり方は、まさに新聞の号外的なスピーディな出版方法です。

 出版社は、記事の電子データを持っているのですから、あらかじめ緊急電子書籍用のフォーマットさえ作っておけば、これは短時間でEPUB化できてしまいます。仕上がったEPUBデータをAmazonへ出版申請し、おそらくは、その日のうちに発売といった流れではなかったかと推測されます。

 今回のSMAP騒動がマスコミ各社で報道されたのは、1月13日でした。そして、翌々日の1月15日には、緊急出版されていたのです。たったの2日で、世界同時発売できる最速出版メディアが誕生したことになります。

■まとめ

 電子書籍の本質は、「スマートフォンのコンテンツビジネス」とお伝えして参りました。今回の出来事は、この本質にあまりピンとこなかった人たちも、電子書籍の本質を否応なしに体験したことになります。

 今後、出版社のようなコンテンツの塊のようなところは、アーカイブして来たコンテンツを電子書籍化し、販売していくビジネスモデルを構築できることになります。

 私たちはもう一度、「電子書籍の本質は、スマートフォンのコンテンツビジネス」の意味を考え、行動すべき時期が来たようです。

 いざ、電子書籍の時代へ!


 あとがき


 この瞬間もハイペースで、「週刊文春が報じた ジャニーズ女帝メリー喜多川 怒りの独白5時間【文春e-Books】」がダウンロードされていることでしょう。

 書店では手に入らない今一番知りたい情報が、100円という手頃な価格で入手できるのです。スマートフォンが、ますます手放せなくなってしまいますね。

八鍬 兼二


一般社団法人 日本電子出版作家協会 特別会員
1級エストリビューター(総合電子出版代理人)
八鍬 兼二のMyGOAL

「電子書籍を通じてデジタル世代へ知識の継承を実現する」

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